議案第80号

介護保険の予算を約1億6千万円増額

可決

令和7年度の介護保険特別会計予算を約1億6,472万円増額し、総額約45億4,049万円とする補正予算です。前年度からの繰越金を主な財源として、介護給付費準備基金への積立や国・県への補助金返還などに充てます。

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令和7年度安芸高田市介護保険特別会計補正予算(第2号)

👉 審議のステータス

可決

本会議で可決

議案 上程
委員会 審査
本会議 採決
可決 /否決

令和7年度安芸高田市介護保険特別会計補正予算(第2号)

どんな議案?

市が運営する介護保険の予算(特別会計)を、令和7年12月の第4回定例会で約1億6,472万円増額するものです。予算総額は約45億4,049万円になります。

介護保険は、40歳以上の市民が保険料を納め、介護が必要になったときにサービスを受けられる制度です。市はこの保険の運営主体(保険者)として、専用の会計(特別会計)で収支を管理しています。

具体的に何が変わる?

主な収入の変化

項目変化額
国からの補助金増額+約76万円
介護給付準備基金からの取り崩し減額−約4,118万円(取り崩しを減らす)
一般会計からの繰入増額+約325万円
前年度からの繰越金+約2億189万円

前年度(令和6年度)の決算で約2億円の黒字繰越が生じたため、それを今年度の財源として活用します。繰越が大きかった分、基金(貯金)からの取り崩しを減らすことができています。

主な支出の変化

項目変化額
職員人件費(給料・手当等)+約3,439万円
介護認定審査に関わる費用+約57万円
介護給付費準備基金への積立+約8,689万円
国・県への補助金返還金+約4,287万円

繰越金の大部分は、将来の介護費用増加に備える**「介護給付費準備基金」への積立と、前年度に国・県から受け取った補助金のうち使わなかった分の返還**に充てられます。

市民への影響は?

  • 保険料への影響はありません。 今回の補正は主に繰越金の処理であり、市民の介護保険料は変わりません。
  • 介護サービスの水準は維持されます。 保険給付費(介護サービスへの支払い)の金額は変更なく、サービスが削減されることはありません。
  • 将来の保険料上昇を抑える効果があります。 繰越金の一部(約8,689万円)を介護給付費準備基金に積み立てることで、将来の介護費用増加に備え、保険料の急激な上昇を抑える効果が期待できます。
  • 職員の人件費が増額されますが、これは給与改定等によるものです。

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施行日

令和7年12月8日提出。議決後、令和7年度内に適用されます。

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