令和8年度一般会計補正予算(第1号)
どんな議案?
市の令和8年度予算(当初約221億6,100万円)に新たに約8,470万円を追加し、合計約222億4,500万円とする補正予算です。年度途中に生じた新たな事業ニーズや費用変更に対応するため、予算を組み替えます。
具体的に何が変わる?
主な追加支出(歳出)
ふるさと納税の拡充(約2,368万円)
ふるさと応援寄附(ふるさと納税)の返礼品業務委託料と記念品購入費を増額します。寄附額の増加に対応するための費用です。
道路の維持管理(約6,278万円)
市内の市道路線の維持管理委託料を増額し、道路の補修・管理を充実させます。
生活保護費・介護保険等(約2,848万円)
生活扶助費(生活保護)の増加分や、介護保険・国民健康保険特別会計への繰出金などを追加します。
観光施設のDX推進(約255万円)
観光施設のデジタルトランスフォーメーション(DX)を進める業務委託料を計上します。
給食センター運営費(約330万円)
学校給食の賄材料費(食材費)を増額します。
官民連携の調査(約260万円)
官民連携手法の検討調査業務委託料を計上します。
主な減額(歳出)
保健体育施設費(約3,600万円の減額)
体育施設(海洋センター等)の改修関連費用が国の交付金の変更等により減額となります。
主な財源(歳入)
| 財源 | 金額 | 内容 |
|---|
| 財政調整基金(市の貯金)取り崩し | 約9,693万円増 | 不足分を基金で補填 |
| 県支出金 | 約1,697万円増 | 広島県宿泊税補助金、農林水産物給食提供事業費補助金など |
| 市債(借入金) | 約1,370万円増 | 道路・教育事業向け地方債 |
| 国庫支出金 | 約2,409万円減 | 社会資本整備総合交付金の減額など |
市民への影響は?
- ふるさと納税の返礼品がより充実し、寄附者へのサービスが向上します。
- 市道の維持管理が強化され、道路環境の改善が期待されます。
- 生活保護の給付が必要な方へ適切に支援が行き届くよう予算が確保されます。
- 学校給食の食材費が増額され、質の維持・向上が図られます。
- 財政調整基金(市の貯金)から約9,700万円を取り崩すため、将来の財政運営への影響を注視する必要があります。
施行日
令和8年6月11日提出(令和8年度第2回定例会に上程)。可決次第、即日施行。