令和8年度安芸高田市国民健康保険特別会計予算
どんな議案?
国民健康保険(国保)を運営するための1年間の予算を定める議案です。国保は、会社の健康保険などに加入していない方が加入する医療保険制度で、この予算により保険証での医療機関受診や出産・葬祭費の支給などが行われます。
予算の規模
総額:29億5,598万1千円
前年度と比べて約3,084万円(1.0%)の減額となっています。
予算の内訳
【収入】何から財源を得るか
- 国民健康保険税:4億8,804万円(加入者が納める保険税)
- 県からの交付金:22億127万6千円(医療費の支払いに充てる交付金)
- 市からの繰入金:2億6,418万円(保険税軽減分の補填など)
- その他:108万円(利子・延滞金など)
【支出】何に使うか
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保険給付費:20億9,267万円(医療費の支払いなど)
- 医療機関での治療費:18億2,477万円
- 高額療養費:2億6,296万円
- 出産育児一時金:350万円
- 葬祭費:144万円
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県への納付金:7億2,334万円(県が医療費を管理するための納付金)
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保健事業費:7,749万円
- 特定健康診査(メタボ健診):4,463万円
- その他保健事業:3,286万円
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運営費:4,935万円(人件費・徴収費・システム費用など)
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予備費:1,000万円(急な支出に備える予算)
市民への影響は?
保険証での医療が受けられる
国保に加入している市民は、この予算によって病院や診療所で保険証を使った医療を受けることができます。窓口での自己負担は原則3割(高齢者は2割または1割)です。
特定健診(メタボ健診)が受けられる
40歳以上75歳未満の国保加入者は、無料または低額で特定健康診査を受けることができます。
高額な医療費の負担軽減
1か月の医療費が高額になった場合、自己負担限度額を超えた分が「高額療養費」として払い戻されます。
出産・葬祭時の給付
- 出産時:出産育児一時金が支給されます
- 葬祭時:葬祭費が支給されます
前年度からの主な変更点
- 総額は約3,084万円の減額(医療費の減少見込みによる)
- 保険給付費が約1,281万円減少
- 県への納付金が約2,450万円減少
- 保健事業費が約142万円増加(健診事業の充実)
施行日
令和8年4月1日(予算成立後)
問い合わせ先:安芸高田市 市民部 保険医療課